浄化槽管理士が開発した バミルシリーズ浄化槽点検用カゴ | |
遂にバミルシリーズの浄化槽点検用のステンレス製のカゴの登場です。 今まで専門のカゴをお使いの方もこれからカゴを購入される方にもおすすめな一品です。 数十年の浄化槽管理をしていく中で生まれた浄化槽点検用のステンレス製カゴです。 浄化槽点検用のカゴはあまりありませんがこのバミルシリーズの 浄化槽点検用のカゴは、今までのカゴとは全く異なります。 二重構造、Sランク品質、沢山の改善点を経て生まれた純日本製の 浄化槽点検用のステンレス製カゴです。 まず、カゴの構造は四部屋になっており、色々な器具を重なる事無く保管できます。 上部の金物の構造をよく見てみると全て二重構造になっています。 上部から見ると金属のふちが全て二重になっているのがお分かり頂けると思います。 四部屋の仕切りの金属も二重になっており強度を大幅に向上させています。 金属部分を拡大すると二重構造なのがよく分かるかと思われます。 金物の町、三条の職人さんが一品づつ手で作った浄化槽点検用のカゴです。 もちろん、純日本製、材質はステンレス製で錆びません。 更にカゴの底の裏側には縦横にそれぞれ二本づつ、計四本の金属で補強してあります。 これにより、カゴの下が破れる可能性を極限まで抑える事に成功しました。 浄化槽カゴの裏側を確認すると裏側の金属のふちも二重になっている事が分かります。 過去に、一重のカゴを使っていて破れた経験があったので二重に致しました。 浄化槽の点検の際に使われる透視度計や塩素剤、手かぎ、 ペーハー指示薬、消臭剤などを並べてみると 浄化槽カゴの各部屋の大きさが丁度いいサイズである事が分かります。 浄化槽点検器具を全て入れた図。取っ手はそれぞれ左右に倒すことが出来ます。 中の点検器具が入れやすく取り出しやすい構造です。 又、取っ手は丈夫で汚れがつきにくく、汚れを落としやすい利点もあります。 各部屋は網になっておりますので外側からも何が入ってるのかすぐわかります。 浄化槽点検器具をカゴの中に入れて拡大した図。 例えばひしゃくの浄化槽の汚水に触れる部分と、浄化槽の蓋を開ける時に使う 手かぎの柄の部分が、接触しないように入れる事が出来ます。 上から見ると更にお分かり頂けるかと思いますが、取っ手が左右にそれぞれ倒せます。 透視度計やひしゃく等、浄化槽に接触する器具を分けて入れる事が出来るので、 便利です。衛生面を非常に考慮した造りになっております。 数十年以上、浄化槽の現場で点検してきた浄化槽管理士が開発した バミルシリーズの一級、純日本製の浄化槽点検用のステンレス製カゴ、 金属は裏部分まで二重構造、衛生面を熟考した四部屋構造です。 縦 | 30.0cm | 横 | 30.0cm | 高さ | 30.0cm | 重さ | 2.4kg | ブランド名 | バミルシリーズ | メーカー | 馬場福ビル管理 | |