合併浄化槽ブロアー

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モーター(もーたー)

浄化槽のモーター(駆動装置)はブロアーです。
殆どの場合、電磁式ブロアーが使用されています。

ブロアーは浄化槽の心臓部にあたり、ブロアーの停止は
浄化槽の処理機能のの停止を意味します。

単独浄化槽(便所の汚水のみを処理する浄化槽)と、
小型合併浄化槽(全ての家庭排水を処理する浄化槽)の
ブロアーの方式は違います。

一般家庭用の単独浄化槽では1分間に30リットル〜40リットルの
送風量が必要です。(60リットルの場合もあります)
小型合併浄化槽の送風量は60リットル〜80リットルのものが
主に使われています。

又、吐出口が2つある逆洗装置付きブロアーは、
正常時(逆洗がかかってない状態)は40リットルと80リットル、逆洗時は
80リットルになります。

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浄化槽ブロアー.comでは合併用ブロアと単独用ブロアの違いや、
ブロアーやフタのアフターケアの方法を35年以上携わってきた者として
わかりやすくご説明します。

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