腐敗型浄化槽(ふはいがたじょうかそう)
かつて、汲み取り浄化槽に変わり、水洗便所が登場し、 より快適な生活が送れるようになりました。
腐敗型浄化槽とは、単独処理浄化槽の中でも一番最初に造られた浄化槽です。
微生物の働きで汚物、汚水、トイレットペーパーを処理する点では 現在の浄化槽と同じです。
微生物には大きく分けて空気を好まない嫌気性微生物と 空気がないと弱ってしまう好気性微生物があります。
腐敗型浄化槽は前者の空気を好まない嫌気性微生物で浄化していますので、
空気を送る為のブロアーを必要としません。
嫌気性微生物は長所もあるのですが、浄化するスピードが、
好気性微生物に比べて遅く、即効性がない為、その後、
腐敗型浄化槽に変わり、全ばっ気浄化槽が普及していきました。
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