合併浄化槽(がっぺいじょうかそう)
合併浄化槽はお便所の汚水だけでなく台所、お風呂の生活雑排水も一緒に
処理する浄化槽のことです。(単独浄化槽はお便所の汚水のみを処理します)
河川、海の水質汚濁の原因はお便所の汚水だけでなく、
台所で日々使われる洗剤、お風呂からの大量の排水も近年
大きな要因となっております。
合併浄化槽が設置されるようになったのは平成9年10月からです。 最初の頃の合併浄化槽は浄化槽の容積が大きく、設置するには 大きな敷地が必要で、設置する場所が限られていました。 その後、一般家庭への普及を計るため小型合併浄化槽が登場し、
現在の形になりました。
お便所だけでなく、台所、お風呂の生活雑排水も一緒に処理する為、
コンパクトになりましたが装置は複雑化しました。
又、単独浄化槽から合併浄化槽への変化に伴い空気を送るブロアーも 変化しました。合併浄化槽用のブロアーは吐出口が1つのタイプと コンピューターを内蔵し、逆洗を一日に何回、何時に送るか 自動制御できる2つ口のブロアーとがあります。
平成13年4月1日からは浄化槽を設置する場合は、原則として、 合併浄化槽を取り付ける事が義務付けられています。 |